奥信濃の富倉そば、つなぎに「ヤマゴボウ」の葉を
太い葉脈を抜き、手でほぐして乾燥、この作業を繰返し
残った繊維を取り出し、アク抜きし乾燥させたものを
蕎麦粉のつなぎとして練り込む、長い捏ね時間が必要
信州中野、それは遠かったですが一度食べたことが
この腰の強さ、これも私の蕎麦打ちのルーツに成って
長野でも各地で蕎麦を食べ歩きましたが、ほぼ同じで
印象にあるのは松本は「もとき」と「郷土食堂」のこれ
テレビに情報番組でプロテニスプレーヤーの〇〇さん
観客の皆さんの「ため息」に(注文)をつけたそうです
皆さん応援されてるんですよね、貴方は何なんですか
久しぶりにテレビを見てて頭に血が上りました
店でもお客さんがお蕎麦を沢山残される事が有ります
どうして残されたか、味が濃いかった?薄かった?
原因を色々考えますが、「残さんと食べて」そんな注文
する訳ないです、普通はこちらに原因が有るのではと
そこからスタートします、やっぱりお客さん有ってですよ