手のひらを使ってそば玉を円形にして行く
円錐形になったそば玉を木鉢の底に置き
円錐の頂部を上から押し込み、直径20cm位に
その時の厚みは2.5cm程度に、次は延し板の上で
延し板の上、そば玉の上に打ち粉をやや多目に
そば玉を手のひらを使って直径30cm程度に
そば玉の円周部を同一方向に回転させながら
均等な厚さに延していく、30cmの目安は
私の場合、軽く開いた親指と人差し指の先が15cm
同じく軽く開いた親指と小指の先が20cm
この物差しで30cmを計ります
とにかく直径30cmで概ね均一の厚さで、それでOK
形はラフでも均一な厚さこちらを優先させて
厚さがラフだと後々訳の分からない事になります
今週の平日、水木金は大きく違った結果に
お客さんの総数は大きく変わらないんですが
曜日によって全く違う結果に、こんな事も珍しい
水曜日は「おろし蕎麦」が、一番沢山ある器なんですが
無くなってしまう程、因みに木曜、金曜は全く出ず
木曜はセットばっかり、平日の平均的な様子に
今日、金曜は水、木とは違い「さくら海老」が多く
まだまだ有ると思ってた在庫があと一人分に
お盆も来るんで早めに注文をしていたのが幸い
切らさずに明日を迎えることが出来ます