|
|
カレンダー
S |
M |
T |
W |
T |
F |
S |
|
|
|
|
|
1
|
2
|
3
|
4
|
5
|
6
|
7
|
8
|
9
|
10
|
11
|
12
|
13
|
14
|
15
|
16
|
17
|
18
|
19
|
20
|
21
|
22
|
23
|
24
|
25
|
26
|
27
|
28
|
29
|
30
|
31
|
以前の記事
|
|
工業文明のルーツは石臼に有ったかも
西洋では小麦を粉にしたい一心で手挽きから
水車、風車、蒸気へと動力源をパワーアップし
この石臼が機械化され、小麦製粉工場へと
日本へは天平時代にシルクロード、中国経由で
各地の農家への伝播は江戸時代中期以降だそう
日本各地の石臼は、地域によって目のパターンや
回転方向、挽き手や石材がそれぞれ違って
目のパターン、関西は八分角、関東は六分角
回転方向は殆んどが時計と逆回り、時計回りは稀
機械が主流の中、そばの世界では今も価値が高い
我家にも祖母譲りの小さい石臼が有りますが
かなりの年代物で、目立ても当時のまま(目崩れ状態)
挽き手も無く、使い方も分からず放置したまま
ちょっと可哀想か、せめて雨ざらしは止めよう
今日は久しぶりに神戸は元町に、何年ぶりか
夜だけの新メニューに使う食器を買って来ました
思い切りました、大きさのの割りには結構いい値段
和食器にしてはサイズが特殊で選択肢が少なかったが
最終的にはほぼ満足する物に出会いました
|
|
|